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​遊び方

女神トラック_枠なし.jpg

​遊び方

<​ゲーム前の準備>

2434LiveZ!を遊ぶためには、40枚のカードをひとまとめにしたカードの束、

「デッキ」が必要です。

 

デッキを作る際のルール

➊同じ名前のカードは4枚まで

➋デッキはちょうど40枚

ルールを覚えたい、とりあえずやってみたい!という方は、 スターターデッキセットをダウンロードするのがおすすめです。 スターターデッキセットはあらかじめデッキになっているセットなので、そのまま遊ぶことができます。

​<カードの種類と見方>

カードの種類は全部で3種類あります。

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BT01-027 ライバー・オーディション.png
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 ライバーカード 

ライバー自身をモチーフに

したカード。​場に出したり

イベントを使用するために

必要になったりと、ゲームの

主役になるカードです。

 ​サポートカード 

その名の通り、ライバーを

サポートしたり、逆に相手を妨害したりするカード。

​基本的に使い切りで、使用後は捨て札に送られます。

 ​イベントカード 

それぞれのライバー活動を

モチーフにしたカード。

使用するためにコストが必要で、使用後はボルテージゾーン

(後述)に置かれます。

➊カード名

カードの名前を表す場所です。

ライバーカードの名前には【目指すは一流】などの二つ名がついているときもあります。

➋タグ

#一期生や#JK組など、そのカードが持つ特徴を表す場所です。

​カードの効果などで参照します。

➌コスト

イベントカードだけが持つ、そのカードを使うために必要な行動を表す場所です。

基本的にカードに指定された場のライバーをレスト(横向きに)することで

コストを支払います。

➍カードタイプ

カードの種類を表す場所です。

➎テキスト

そのカードが持つ効果を表す場所です。

​<ゲームのルール>

​1.ゲームの前に

それでは、実際に対戦を始めてみましょう。

対戦を始める前に、まずはそれぞれのカードの置き場を覚えましょう!

 フィールドゾーン(場)

ゲーム中、ライバーカード等が出る場所です。場のカードの枚数に制限はありません。

 ボルテージゾーン 

ゲームの勝敗に関わる観客の盛り上がり(ボルテージ)を表す場所です。

イベントカードは使用した後ここに置かれます。

 虚空ゾーン 

効果等でカードが送られる場所です。

ここにあるカードに対してプレイヤーは何もすることができません。(詳細は下記)

 山札ゾーン 

デッキを置く場所です。

 捨て札ゾーン 

効果で捨てたカードや、使い終わったサポートカードが 置かれる場所です。

​2.ゲームの準備

➊まずはお互いのデッキをよくシャッフルし、山札ゾーンに置きます。  

➋じゃんけん等で先攻後攻を決めます。

➌その後、山札の上からカードを5枚引いて、自分の手札にします。

この時、お互いのプレイヤーは​1度だけ 手札の引き直し を行うことができます。

引き直す場合は、自分の手札をすべて山札に戻してシャッフルし、

新たに山札の上からカードを5枚引きましょう。

​➍ここまで来たら準備完了!さぁゲームを始めましょう!

​3.ゲームの流れ

➊自分のターン(手番)が始まったら、まず自分の場にあるカードをすべてアップ(縦向きに)

しましょう。 その後山札からカードを1枚引きます。

先攻1ターン目はカードを引く代わりに、山札の上から1枚目をボルテージに置きます

➋自分のターンの間には、下記の3つの行動をそれぞれ1回づつ行うことができます。

この3つは、好きな順番で行うことができます。

 自分の手札からライバーカードを1枚場に出す。その時すでに自分の場に同じ名前を含む

ライバーがいるなら、 場にいるそのライバーに重ねて「進化」する。

自分の場に同じライバーは2人以上出せません

 自分の手札からサポートカードを使用する。 使用した後は捨て札ゾーンに置きます。

・カードに記載されたコストを支払って、 自分の手札からイベントカードを使用する。

使用した後はボルテージゾーンに置きます。

先攻1ターン目はイベントを使用できません

➌自分のできることがすべて終わったら、ターンの終了を相手に伝えて

対戦相手にターンを渡しましょう。

この➊➋➌を対戦相手と交互に繰り返して行きます。

​※ライバーの進化とは?
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BT01-012 樋口楓2.png
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ライバーを場に出すとき、場に同じ名前を含むライバーがいるなら、
そのライバーに重ねて「進化」をします。進化したライバーは通常の効果に加えて
「進化時効果」という強力な効果を使用することができます。
カード名が違うライバーであっても、同じ名前が含まれているライバーであれば、
重ねて進化します。
同じ名前を含むライバーがいる場合、そのライバーは新たに場に出せません。
(例:「【鳴り響く革命】樋口楓」がいるときには、「樋口楓」は進化でしか場に出せない)

​4.ゲームの勝利条件

2434LiveZ!の勝利条件は2つです。

・自分のボルテージゾーンにあるカードの枚数が10枚になる 

・相手の山札が0枚になる(0枚になった時に勝利となる)

これで、2434LiveZ!のルールは完璧!早速対戦してみましょう!

​用語集

「登場時」

主にライバーカードが持つ効果。そのライバーカードが場に出た際に使用することができる。

この効果を使用できるタイミングで、使用しないことを選択することもできる。

「進化」

ライバーカードを場にいる同じ名前を含むライバーに重ねること。

そのカードが持つ「進化時」の効果を使用することができる。

「進化時」

主にライバーカードが持つ効果。そのライバーカードが進化によって場に出た際に使用することができる。

「登場時」と同様に使用しないことを選択できる。

「常時」

主にライバーカードが持つ効果。そのライバーカードが常に持っている効果で、 場に影響を及ぼしたり、

テキストに書かれた条件を満たすと使用できる。

「コスト」

主にイベントカードを使用する際に必要な行動。コストに記された行動をすることで、イベントカードを使用できる。

「アップ(⤴)」「レスト(⤵)」 

場にいるライバーカードの向きを変更すること。縦向きにすることをアップ、横向きにすることを レストと呼ぶ。

主にイベントカードのコストでライバーをレストし、自分のターンのはじめにすべてのカードがアップする。

「虚空」

カードの効果等でカードが送られる場所。自分のライバーが虚空にいる場合、 同じライバー名のカードを

自分の場に出せない。 この場所にあるカードに対して、プレイヤーはあらゆる行動をすることができない。

(そのカードを使用する、進化する、コストを払う等)

「トークン」

カードの効果で生成され、場に出る目印の1種。トークンは場にいる間、ライバーではないカードとして存在し、

指定された名前と効果を持つ。 何らかの理由によりトークンが場を離れた場合、そのトークンは消滅し

ゲームから取り除く。

「#寝落ち」

主にカードの効果でライバーに付与されるタグ。このタグを付与されたライバーはレスト(⤵)し、ターンの

はじめにアップ(⤴)しなくなってしまう。

​2434LiveZ!は、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の二次創作作品です。
ANYCOLOR株式会社様、及びにじさんじプロジェクト、各種関連会社様とは一切関係ございません。
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