遊び方
遊び方
<ゲーム前の準備>
2434LiveZ!を遊ぶためには、40枚のカードをひとまとめにしたカードの束、
「デッキ」が必要です。
デッキを作る際のルール
➊同じ名前のカードは4枚まで
➋デッキはちょうど40枚
ルールを覚えたい、とりあえずやってみたい!という方は、 スターターデッキセットをダウンロードするのがおすすめです。 スターターデッキセットはあらかじめデッキになっているセットなので、そのまま遊ぶことができます。
<カードの種類と見方>
カードの種類は全部で3種類あります。
ライバーカード
ライバー自身をモチーフに
したカード。場に出したり
イベントを使用するために
必要になったりと、ゲームの
主役になるカードです。
サポートカード
その名の通り、ライバーを
サポートしたり、逆に相手を妨害したりするカード。
基本的に使い切りで、使用後は捨て札に送られます。
イベントカード
それぞれのライバー活動を
モチーフにしたカード。
使用するためにコストが必要で、使用後はボルテージゾーン
(後述)に置かれます。
➊カード名
カードの名前を表す場所です。
※ライバーカードの名前には【目指すは一流】などの二つ名がついているときもあります。
➋タグ
#一期生や#JK組など、そのカードが持つ特徴を表す場所です。
カードの効果などで参照します。
➌コスト
イベントカードだけが持つ、そのカードを使うために必要な行動を表す場所です。
基本的にカードに指定された場のライバーをレスト(横向きに)することで
コストを支払います。
➍カードタイプ
カードの種類を表す場所です。
➎テキスト
そのカードが持つ効果を表す場所です。
<ゲームのルール>
1.ゲームの前に
それでは、実際に対戦を始めてみましょう。
対戦を始める前に、まずはそれぞれのカードの置き場を覚えましょう!
フィールドゾーン(場)
ゲーム中、ライバーカード等が出る場所です。場のカードの枚数に制限はありません。
ボルテージゾーン
ゲームの勝敗に関わる観客の盛り上がり(ボルテージ)を表す場所です。
イベントカードは使用した後ここに置かれます。
虚空ゾーン
効果等でカードが送られる場所です。
ここにあるカードに対してプレイヤーは何もすることができません。(詳細は下記)
山札ゾーン
デッキを置く場所です。
捨て札ゾーン
効果で捨てたカードや、使い終わったサポートカードが 置かれる場所です。
2.ゲームの準備
➊まずはお互いのデッキをよくシャッフルし、山札ゾーンに置きます。
➋じゃんけん等で先攻後攻を決めます。
➌その後、山札の上からカードを5枚引いて、自分の手札にします。
この時、お互いのプレイヤーは1度だけ 手札の引き直し を行うことができます。
引き直す場合は、自分の手札をすべて山札に戻してシャッフルし、
新たに山札の上からカードを5枚引きましょう。
➍ここまで来たら準備完了!さぁゲームを始めましょう!
3.ゲームの流れ
➊自分のターン(手番)が始まったら、まず自分の場にあるカードをすべてアップ(縦向きに)
しましょう。 その後山札からカードを1枚引きます。
(先攻1ターン目はカードを引く代わりに、山札の上から1枚目をボルテージに置きます)
➋自分のターンの間には、下記の3つの行動をそれぞれ1回づつ行うことができます。
この3つは、好きな順番で行うことができます。
・ 自分の手札からライバーカードを1枚場に出す。その時すでに自分の場に同じ名前を含む
ライバーがいるなら、 場にいるそのライバーに重ねて「進化」する。
(自分の場に同じライバーは2人以上出せません)
・ 自分の手札からサポートカードを使用する。 使用した後は捨て札ゾーンに置きます。
・カードに記載されたコストを支払って、 自分の手札からイベントカードを使用する。
使用した後はボルテージゾーンに置きます。
(先攻1ターン目はイベントを使用できません)
➌自分のできることがすべて終わったら、ターンの終了を相手に伝えて
対戦相手にターンを渡しましょう。
この➊➋➌を対戦相手と交互に繰り返して行きます。