Q&A
よくある質問
ここでは、ゲームの準備や、ゲームのルールに関する質問を掲載しています。
それぞれのカードに関する質問は→個別Q&A
わからない単語がある→遊び方(一番下の用語集へ)
<ゲームの準備について>
Q:カードはどうやって用意したらよいですか?
A:カードの用意の方法の手順は、下記のとおりです。
➊BOOTHにてカード画像のダウンロード
➋自宅(もしくはコンビニのネットプリントなど)で印刷
➌印刷したカードをハサミなどで切り取る
➍印刷したカードを入れるためのスリーブ、カードの下に当てるためのカード型の台紙を
用意して、カードと台紙を一緒にスリーブに入れる。
(台紙はウィクロスやデュエルマスターズなどの、レギュラーサイズのカードでも代用可能)
➎完成
なお、コラムにてより詳しい説明をしているので、よろしければ合わせてご覧ください。
Q:デッキは40枚より多くカードを入れてもよいですか?
A:いいえ、デッキは40枚ちょうどで構成してください。
Q:デッキに入れられるライバーやイベント、サポートの枚数は決まっていますか?
A:いいえ、カードの種類に関してデッキに入れられる枚数に制限はありませんが、
同名カードは4枚までになります。
Q:「月ノ美兎」と「【目指すは一流】月ノ美兎」のように、同じライバー名のカードは
デッキに一緒に入れることはできますか?
A:はい、「月ノ美兎」と「【目指すは一流】月ノ美兎」のようにライバー名が同じカード
でも、カード名が別であるため、それぞれ最大4枚づつデッキに入れることができます。
<ゲームのルールについて>
Q:ターンのはじめにカードを1枚引くのは強制ですか?
A:はい、必ず1枚引いてください。
Q:手札の枚数に上限はありますか?
A:いいえ、ありません。
Q:ゲーム中、山札が0枚になったらどうなりますか?
A:山札が0枚になったプレイヤーはゲームに敗北します。
カードを引けなくなった時、ではなく0枚になった瞬間にゲームに敗北します。
Q:イベントなどの効果で山札からカードが移動し、ボルテージが10枚になるが山札も0枚になる時はどういった処理を行いますか?
A:イベントの効果で山札が0枚になり、そのイベントがボルテージに置かれることで
ボルテージが10枚になる場合、先にイベントの効果で山札が0枚になっているため、
そのイベントを使用したプレイヤーがゲームに敗北します。
Q:カードの効果などで「捨てられた」カードはどこに行きますか?
A:捨て札に行きます。
Q:ライバー、イベント、サポートカードを使用した際にそれぞれどのゾーンに行きますか?
A:ライバーカードは直接場に出ます。イベントカードは使用した場合、効果を使用した後に
ボルテージゾーンに置きます。サポートカードは使用後に捨て札に置かれます。
Q:イベントカードやサポートカードを使用し、効果を解決している間はどこに置かれますか?
A:イベント、サポートカードは効果を解決している間は場に置かれます。
Q:カードの効果を解決する際に実行不可能な行動を指示された場合、どのように解決しますか?(例:山札が5枚以下の時に「山札の上から5枚を見る」など)
A:実行不可能な行動を指示された場合、原則として可能な限り実行し、残りは無視して
解決します。(例の場合、山札をすべて見るなど)
Q:場にいる「月ノ美兎」に、「【目指すは一流】月ノ美兎」のようなカード名に二つ名が
ついた同じライバー名のカードを進化できますか?
A:はい、できます。二つ名を持ったライバーカードは、ゲーム上は同じライバーとして
扱うので、この場合でも重ねて進化できます。ほかのライバーの場合や、逆に二つ名がついた
ライバーカードからの進化の場合も同様です。
Q:場にいるレストしたライバーに進化する際、そのライバーはアップ状態で場に出ますか?
A:いいえ、レスト状態で場に出ます。ライバーが進化する際は、進化前のライバーの状態をすべて引き継いで進化します。
Q:場のライバーが進化した時、そのライバーが「登場時」と「進化時」を両方持っている
場合、効果はどのように処理されますか?
A:場のライバーが進化した時、そのライバーの「登場時」と「進化時」は両方同時に発動
します。進化を行ったプレイヤーは、同時に発動した「登場時」、「進化時」をそれぞれ
好きな順番で解決できます。
Q:ゲーム中、カードの効果が複数同時に発動した場合、それらはどのように解決されますか?
A:カードの効果が複数個同時に発動した場合、まずターンを行っているプレイヤーが先に効果を好きな順番で解決します。それらすべてが解決された後、ターンを行っていないプレイヤーの効果を好きな順番で解決します。
Q:カードの効果でライバー名のみを指定する場合、二つ名がついたライバーでも
選ぶことはできますか?(例:「山札から「勇気ちひろ」を手札に加える。」という効果で
【本来の姿】勇気ちひろを選べるか)
A:はい、選べます。2434LiveZ!のルール上、「勇気ちひろ」などのライバー名を指定する
効果でライバーを選ぶ際は、同じライバー名が含まれていれば二つ名がついていても対象に
指定できます。
Q:カードの効果「ライバーに#XXXXを追加する」とはどういうことですか?
A:「ライバーに#XXXXを追加する」を解決した場合、指定されたライバーのタグに
#XXXXを追加し、そのタグが持つ効果を受けます。
Q:カードの効果でタグが追加されたり、そのライバーに追加されたタグは無くなりますか?
A:いいえ、ライバーにかかっている効果やタグは、進化しても引き継がれます。
Q:ライバーカードの「登場時」や「進化時」は、使用しないことを選ぶことはできますか?
A:はい、できます。ライバーカードが持つ「登場時」「進化時」の効果はすべて任意で
効果の使用を選ぶことができます。
Q:イベント、サポートカードを使用した際、効果を使用しないことを選ぶことはできますか?
A:いいえ、できません。イベントカード、サポートカードを使用した際は、必ず効果を
解決します。
Q:カードの効果などで特定のカードを手札に加えたり、場に出したりする際、その対象の
カードが指定された場所にない場合はどうすればいいですか?また、特定のカードをあえて
選ばないことはできますか?
A:カードの効果などで特定のカードを指定する際、その指定された場所に対象のカードがないなら、「テキストを可能な限り実行する」ルールに従い、カードを探す行為のみを行って効果の解決を終了します。また、山札などからカードを探す際、効果の解決時にあえて対象を選ばずに効果の解決を終了することも可能です。
Q:ライバー、イベント、サポートカードを使用する順番は決まっていますか?
A:いいえ、自分のターン中にカードを使用する際に、決められた順番はありません。
3種類のカードをそれぞれ1枚ずつ、好きな順番で使用できます。
Q:カードの効果で、山札からカードが場のいずれかの場所に置かれる場合、そのカードは
表と裏、どちらで置きますか?
A:テキストに「裏向きで置く」などが書かれていなかった場合、場やボルテージに置かれる
カードは表向きで置きます。
Q:「~してもよい。そうしたら~する。」と書かれている効果はどのように処理しますか?
A:「~してもよい。そうしたら~する。」と書かれている効果を処理する場合、プレイヤーは「~してもよい」にある行動を行うか行わないかを選択できます。行った場合はその後の効果を処理できますが、行わなかった場合はその後の効果を使用することはできません。
Q:「~する。このターン、自分の「○○(ライバー名)」は○○効果を使用できない。」と
書かれている効果を使用した場合、どのような制約がかかりますか?
A:「~する。このターン、自分の「○○(ライバー名)」は常時(進化時)効果を使用できない。」と書かれている効果を使用したプレイヤーは、そのターン中指定されたライバー名を持つ
ライバーの常時(または進化時)効果を使用できなくなります。これは効果を使用したライバーが別のカード名のカードに進化しても継続します。(例:「【セカンド・バレット】夕陽リリ」の進化時効果で、「夕陽リリ」や「【セカンド・バレット】夕陽リリ」を場に出した場合、
登場時効果は使用できるが、進化時効果は使用できない)
Q:虚空ゾーンに裏向きで置かれたカードの内容をプレイヤーは確認できますか?
A:虚空ゾーンに裏向きで置かれたカードは、それが自分の場の虚空に置かれたカードであれば、いつでも確認することができます。(相手の場の虚空にある裏向きで置かれたカードは確認できない)
Q:「ターンのはじめ」とはどのタイミングですか?
A:「ターンのはじめ」は、ターン開始時、ターンプレイヤーが場にあるカードをすべてアップし、カードを1枚引く前のタイミングです。「ターンのはじめ」に処理する効果があった場合、
ターンプレイヤーの行動前に効果を処理し、その後通常のターンの処理を行います。
Q:虚空にいるライバーはイベントのコストや、効果の対象にできますか?また虚空から場に
戻った際、場に戻ったライバーの登場時や進化時の効果は使用できますか?
A:虚空にいるライバーを、プレイヤーはイベントのコストや効果の対象など、あらゆる行動の対象にできません。またあくまで場にいる状態に戻るのみなので、虚空から場に戻った際に
登場時や進化時の効果は使用できません。
Q:虚空にレスト状態で送られたライバーが場に戻る際、そのライバーはどの状態で場に
戻りますか?
A:虚空から場に戻るライバーは、すべてアップ状態で場に戻ります。
Q:「ライバーが場に出た時(進化した時)○○する。」と書かれた常時効果は、それを持つ
ライバーが場に出た時(進化した時)も使用できますか?
A:いいえ、常時効果は「そのライバーが場にいる時に持つ効果」なので、新しく場に出る
ライバーの常時効果は使用できません。
Q:「場のライバーが進化した時、○○する。」と書かれた常時効果を持つライバーの上に
ライバーが進化した時、その常時効果は使用できますか?
A:はい、「進化した時」と書かれた常時効果は、そのライバーの上にライバーが進化した際も使用できます。
Q:「○○してもよい。そうしたら~」とテキストに書かれている効果を使用する際、
「○○してもよい」に指定された行動を行えなかった場合、その後の効果を処理できますか?
A:いいえ、「○○してもよい。そうしたら~」とテキストに書かれている場合、「○○してもよい」に指定されている行動を適切に処理できない限り、その後の効果は処理できません。
Q:<プロジェクト>とは何ですか?
A:<プロジェクト>とは特定のカードが持つキーワード能力です。すべての<プロジェクト>は同じ効果を持ちます。<プロジェクト>を持つカードを使用し、効果を解決した後、そのカードは通常移動する場所に移動せず、場に置かれます。(例:イベント「耐久配信」は、使用した後ボルテージに置かれず場に置かれる)場に置かれたカードはライバーやトークンなどと同じように場にあるカードとして存在し、効果を発揮します。