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​デッキの作り方「3ステップで簡単デッキ構築」

前回のコラム更新から、早1年と数か月…………………

大変、申し訳ございませんでした(五体投地)。

改めまして、2434LiveZ!開発の綾鷹Twitterです。

1年以上ぶりの更新になってしまい、待っていた方がもしいらっしゃったら大変お待たせしました。


これからも少しづつではありますが2434LiveZ!を遊ぶ上で助けになりそうなことをコラムにしていきたいと思っていますのでのんびりお待ちいただければ…!


さて、早速ですが本題に入ります。


1年ぶりに新しくカードを追加し、ついに二期生出身のライバーさんが追加された2434LiveZ!。
これによりカードの種類が一気に
33種も増えて、合計63種類のカードたち。

「どうやってデッキ組めばいいの?」「スターターから改造するならどうする?」
「このライバーでデッキが組みたいけどどう組めばいいかわからない…」

となっちゃいそうだな、と感じてます。

しかし、ご心配なく。

 

このゲーム、デッキ作るのめちゃくちゃ簡単なゲームです。

ということで、今回は2434LiveZ!の「ゼロから始めるデッキの作り方」を大体3ステップに

分けてご紹介しようと思います。

​<事前知識・デッキを作る前に>

実際にデッキを作る前に、このゲームを知らない、やったことがない方がほとんどだと思いますので、簡単にこのゲームをご紹介します。

このカードゲームは、YouTubeなどで活躍されているバーチャルライバーグループ

「にじさんじ」のライバーさんをカード化し、

BT01-005 月ノ美兎.png
​ライバーカード
BT01-028 配信準備.png
​サポートカード
​イベントカード

この3種類のカードを用いた40枚のデッキを作って戦う2人用対戦ゲームです。


カードはBOOTHにて無料配布しておりますので、印刷さえすれば誰でも遊ぶことができます。

詳しいゲームの遊び方や、印刷してからのカードの作り方まで、こちらのサイトにございますので、先にこちらだけでも軽く見ていただけるとここからの説明が分かりやすいかと思います。

 


まぁ今から説明するデッキの作り方はあんまりルール知らなくてもデッキが作れる方法

なのでぶっちゃけ見なくても大丈夫です。

 

前置きはこのくらいにして、デッキ作っていきましょう! 

​<ステップ➊・デッキに入れるライバーを決める>


まずはデッキのメインに据えたいライバーさんを1人決めましょう。
この時選ぶライバーさんは誰でも大丈夫です。あなたの推しでも使いたい効果を持つライバーさん

でも、自由に選んでみましょう。

BT02-003 伏見ガク.png

(「伏見ガク」第2弾「二期生編」収録)

今回は例として、先日公開した第2弾「二期生編」より、筆者の推しこと「伏見ガク」さんをメインにデッキを組んでいきます。

次に、そのライバーさんに合わせるライバーさんを1人決めます。この時選ぶライバーも誰でも

大丈夫です。

実際に配信上で絡みのあるライバーさんを選んだり、こんなコラボあったらな、の妄想でデッキ

組むのも面白いと思います。僕はよくやります。

BT02-004 剣持刀也.png

(「剣持刀也」第2弾「二期生編」収録)

こちらは「剣持刀也」さんを選んで「咎人」デッキを作ってみます。

デッキに入れる2人のライバーさんを選んだら、ステップ➊は完了です。

次のステップに進みましょう。

​<ステップ➋・選んだライバーさんの名前が書いてあるカードを全部入れる>

 

いきなり雑になりましたがそういうステップです。もう全部ぶち込みましょう。
効果わかんなくても大丈夫です。とにかく入れましょう。
「ライバーさんの名前が書いてあるカード」を具体的に言うと、

BT02-003 伏見ガク.png
BT02-013 伏見ガク2.png
BT02-023 モーニングアクター.png

  「伏見ガク」

第2弾「二期生編」収録

「【最後の凶弾】伏見ガク」

 第2弾「二期生編」収録

 「モーニングアクター」

 第2弾「二期生編」収録

 

ライバーカードが2種類、イベントカードが1種類の計3枚です(2022年4月現在)。

もう全部入れましょう。とにかく入れましょう。
 

このゲームのルール上、同じ名前のカードはデッキに4枚まで入れることができるので、

当然4枚入れます。パワー。

 

ということで「伏見ガク」さんと「剣持刀也」さんが書いてあるカード全部4枚入れました。
これで40枚のデッキのうち24枚が決まりました。もう半分埋まりましたね。

さて、ここからは理性を取り戻して最後のステップに行きましょう。

​<ステップ➋・デッキを回すカードを入れよう>

 

ここまで来たらあとはこの24枚を活躍させるための汎用的なカードをいっぱい入れます。
……と、言っても難しくなった感じがありますが、大丈夫です。

ここで「とりあえずこれ入れとけ」カードをまとめて紹介します。

BT01-027 ライバー・オーディション.png

 

ライバー・オーディション(各スターターデッキに4枚入ってます)
山札からライバーを持ってくることができるカードです。

いっぱい入れましょう。

BT01-028 配信準備.png

配信準備(各スターターデッキに4枚入ってます)
カードを引けるカードです。

いっぱい入れましょう。

BT01-025 雑談配信.png

雑談配信(各スターターデッキに4枚入ってます)
カードを引けるカードです。

いっぱい入れましょう。

BT02-002 夕陽リリ.png

夕陽リリ(第2弾「二期生編」に入ってます)
「夕陽リリ」さんは出た時に二期生ライバーを山札から持ってこれる便利な効果を持つライバーさん

です。必要に応じていっぱい入れましょう。

BT01-004 樋口楓.png

樋口楓(第1弾「一期生編」に入ってます)
二期生以外のライバーをデッキに入れるなら、手札コストはかかりますが「樋口楓」さんが

強力です。必要に応じていっぱい入れましょう。

この4種類のカードがデッキを安定させるためにはかなり役立つカードなので、この辺りを中心に

残りの16枚を埋めましょう。

「咎人」デッキは二期生ライバーで構成されたデッキなので、「夕陽リリ」さん、「雑談配信」、
「ライバー・オーディション」、「配信準備」をそれぞれ4枚入れて、合計で40枚。

なんとデッキが完成しました!!!!!!!!

「いや、出来はしたけど何もわからんが?」ってなったそこのあなた。
 

僕もそう思います。

ですが、効果とかコンボとか難しいことは一旦抜きにしてライバーに関連したカードを集める

だけでもちゃんとデッキになるので、こんな適当な感じに作ってもちゃんと推しライバーが

活躍するデッキになります。

「カードゲームやったことないけど推しライバーのデッキで遊んでみたい」「このコラボのデッキが組みたいけど作り方が分からない」

という方、是非この3ステップでどんどんデッキを作ってみてください!


次回は開発陣が使用していたデッキを紹介しつつ、デッキ構築お助けシリーズとしていくつかコラムを上げる予定です。

 

それではまた。

​2022.04.28  ライター:綾鷹
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